マサラのつれづれDIARY

同人作家飛牙マサラののんきな同人活動の記録……かもしれない

原稿の設定などについて書いてみたり。

 私が同人誌作る際の設定について書いてみようと思います。

 使っているソフトは

www.justsystems.com

(現時点一太郎2023)です。私は一太郎を8からずっと使っておりますが、バージョンアップは欲しい機能があるときにしています。ここ数年は小説を書くためのアップデートがとても多いので嬉しい限り😆

 一太郎はオーダーメイドという機能があるのでそれでカスタマイズして使ってます。小説用に特化しているのは言うまでもないですね。

一太郎オーダーメイド画面

 環境としてはWindows 10Professional/64ビットで利用してます。PCは自作機(環境など詳細は私のPCブログにてご覧下さい)。

 

 さて、原稿についてですが、A5の場合は以下の設定で作ってます。

A5本原稿設定

A5本原稿画面

文庫本では下記の通りです。

文庫原稿設定

文庫本原稿画面

 どちらのサイズでも誌面があんまりみっちりにならないように気を遣っているつもりでございます。読みやすいのが一番ですよね。

 実際読んでくださる方たちにもそうであるといいな。

 

 フォントは基本的に

www.fontna.com

を使っています。色々書体自体は持ってるんですが、この書体が一番私の文章にはしっくりきます。唯一の欠点は~や一部旧漢字などの表示がされないことですねえ💦 これさえクリアされたら最強なのですが。その場合は別フォント(源暎こぶり明朝など)に変更して表示しておりまする。

 あと、上記の原稿画面を見て貰えば分かると思いますが、私は一太郎を全画面表示にして書いています。その方が断然書きやすいので。ツールバーがあると気が散ったりする面倒なヤツなのです。

 現在、私の環境はトリプルディスプレイなので一つのディスプレイが一太郎専用になってます(具体的に言うと2番目ディスプレイ)。

 常にだから一太郎が表示されている環境なのです。書ける日も書けない日も表示だけはしている、これはずっと続けている習慣だったりします。

 

 こんな風な設定と環境で書いてます😊

小説の書き始め……

 今回Twitterでアンケートを採とりまして、↓みたいになりました。

Twitterアンケート結果

 鬼滅軸で首筋に噛み付くをテーマにしてぎゆしのSSを書いていこうと思います。

 本にするか検討中ですが、一応それを前提にしております。後からファイル作り直すのは地獄を見るので😅

 サイズはA5、ページ数は未定。鬼滅異譚の続きにしようと思い付きましたので『鬼滅異譚・弐』にタイトル決定。話の内容は前作と同じ感じなりそうですが、書いてみないと分からないですな。

 相方がくれたヒントを元に今回書き進めていく予定です。

 タイトルとかは変わる可能性がありますが、私の場合、こんな感じで進めるんだよみたいなお話です。

 一太郎で小説を書き始める際にはまずファイルを付ける時にタイトルを考えることが圧倒的に多いです。ですので恐らくこのまま進める可能性が高いです。が、話を書いていて違和感があれば変えますが💦

最初の画面

 これがEvernoteからはじまるとタイトル変更することは度々あるかな。あちらはファイル名変更が簡単なので。

 それでも大概一文書いてほぼその作品のイメージが決まることが多いです。

 今回、どんな話になるかはこれから頑張りますってことで💪

 宣言したら後に退けないという……

 今回のお話は少しずつ進捗書いていくかしら。ネタバレしないようにではありますが。

 創作小説の方もあるのでゆっくりになるやもしれませんが、お付き合いしていただければ幸い。

台割り作り。

 飛牙さんは台割りにExcelを使っております。

 よくページ配分なんか失敗して何度もやり直すことが多いので便利です😅

 テンプレは作ってあるのでそれを元にして作成する感じですね。

 で、現在はBND3を作成中で、当然台割りも作りました。

 ↓これが実際に使っている状態になります。

サークル台割り表

 ぱっと見で自分でも分かりやすく作れたのではないかと自画自賛の逸品です。これのお陰で今回も痛恨のミスをしなくてすみました😴

 誤字脱字がからは逃れられなくても乱丁は避けたいですからな😭

 皆さんはどうやってるんだろうなあ、良かった教えてください😆

物語を綴る楽しさ。

 物語を綴る楽しさはとても素晴らしいもので、私にとっては何物にも代えがたいかなって思う。これがなければ私ではないとすら考えます。

 それが一次創作だろうが二次創作だろうが全力で書きたい。

 いろんな想いを込めて言葉を綴っていくのが小説の醍醐味かな。

 私の文章を好きと言ってくれる人たちがいてくれることに感謝したい。それは何よりの力になるので。

 私の小説の書き方は基本浮かんだ文章を綴ることからはじまったり、タイトルから思い付いたりとが多いですかね。それについて知りたい人がいたら書いてみたいかも。

 勿論、プロットを書くこともあるのですが、少ないかな。そこで満足しちゃう場合があるので💦

 そうして出来た物語を相方や他の方々に読んで貰えるのは本当に有り難いことですね。

 今日も今日とてせっせと物語を綴り続けます。

  何よりも楽しむこと! そうです、自分が楽しまなきゃ相手も楽しめません。そう思います。

 それにしても毎週更新、またいつまで続くのだろうw やれる限り頑張ってみます😉 あれはあれでいいプレッシャーなのかもしれない🤣

 あ、よろしければ飛牙さんの小説についてお気軽に感想を戴ければ嬉しいです、泣いて喜びますんで!

 たまーにいろいろあってモチベーションが下がるときもありますが、やっぱり書くのが一番楽しい時間だと自分で感じるのでこれからも我流ながら続けていきたいですな。

 

 

「ふぁんたじあたいむ~夢みる時間をあなたと~」連載開始しました。

 飛牙のファンタジー小説「ふぁんたじあたいむ~夢みる時間をあなたと~」の連載をpixivとカクヨムにて開始しました。

 元気少女リビィの異世界冒険譚のはじまり、はじまり♪

 読んでいただけたら嬉しいです♪

 

pixiv

www.pixiv.net

カクヨム

kakuyomu.jp

本を作るときに思うこと。

 小説を書いてるときは夢中で書いているのであまり気にしないのですけど、いざ本にするときにはやっぱり色々考えてしまうことがあります。

 この本を手に取ってくれる人はいるのだろうか、この話は面白いだろうかなどなど。

 あんまり考え過ぎるとマイナスに走ってしまうこともあるので困ったもんです。

 本を作ることは楽しいですし、実際手に取って貰えるときは本当に嬉しいです。

 まあ、毎回のジレンマってヤツですね。

 そんな中で戴ける感想って本当に有り難いです! 活力になります!

 好きを形にすることを止めたくはないし、これからも活動を続けていきたいなと思いつつ、楽しく同人作りをやっていきたいな。

 ちょっと呟きたいお年頃なのです。 

推しの香水、作ってみた……

 Scentlyにて推しの香水が作れるとの情報を得まして、ついつい作成してしまいました😆

scently.jp

 オーダーシートを記入して注文するわけですが、推しをイメージするための設問が結構あります。その分思いの丈を伝えることが出来るのがいいですね。

 今回は『BND』の二人をイメージしてオーダーしてみました😊

 義勇さん→「無口で人と関わらないが、内面は優しく不器用」

 しのぶさん→「凜としている優等生だけれど、恋人の前では甘えん坊」

 二人のイメージ→「二人が夜に並んで寝て、遅くまで話しているような優しい香り」

 というオーダーでした。こんな抽象的な注文でしたが、きちんと応えてくださいました。三週間ほどで届きます♪

 まずこんな素敵な箱で届いちゃいます🎶

 箱を開封すると、メッセージカードと香水。付いているメッセージカードもちゃんと推しの色ですよ! 感動!

 此方のオーダーしたものについてメッセージをくれます、細かい✨

 実際に香りを確かめたところ、このメッセージどおりの香りで何となく二人が傍にいてくれるようなそんな感じです🥰 イベントで是非付けたい!

 義勇さんからしのぶさんの香りに移行するあたりが何とも言えない香りで、悶えますな。

 全体的に優しい香りですね。普段使いに出来そうです💖 仕事上付けられないですがw 

 これをモチーフに一本書けそうかな……などと言いつつ堪能してます😁